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K アミ セラピ 整体と気功を組み合わせた施術
by kami-therapy
K アミ セラピ
神戸北野の小さな治療院
「K アミ セラピ」
東洋医学に基づいた整体と気功を組み合わせた施術で
こころと身体の治療を行っています。

■ホームページ
http://www.k-ami.net/
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<   2017年 02月 ( 1 )   > この月の画像一覧

え、20周年!?
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驚いた!! 

よく考えたら 今年で この仕事を開業して20年目になる。

あれほど転職を繰り返していたのに

飽きずに(いや、ちょっと飽きたこともあったな)

20年やり続けることが 私にもできた。


20年前 ほんとにやりたいことは何か・・? と考えて

分からなかった。

じゃあ このままで死んでも悔いないか? と考えると

悔いあり! だった。

じゃあ どうするよ!? と問い詰めると

すこしばかり 誰かの役に立つことをしたい と思った。

で? 早速できることは? とさらに問い詰めると

手当て・・・?  と浮かんだ。


当時 心身統一のための修養に加え

ハンドヒーリングのようなものをやり始めていて

知り合いに具合が悪いという人がいると 出かけたりしていた。

しかし どこまでもボランティアの おせっかいの部類だった。


そんなある日 職場の女性が 明日病院に行くから休ませてほしいと言いに来た。

「具合 悪いの?」 と聞くと

にゅっと私の目の前に 自分の親指を突き出した。

見ると 爪の中のど真ん中あたりに 3~4ミリほどの長さの細い黒いものが見える

「なに?これ?」

「たぶん 木のささくれ だと思う」

「ひい!! 痛くないの!?」

「痛いに決まっとるやろ!! いま 泣きそうや!」

そりゃそうだ! 

爪と指肉の間に プレートにはさまれたようにぴったり入り込んでいる

明日病院で これを どうやって取り出すのだろう!?

その方法をあれこれ想像しただけで わたしの血の気まで引きそうになった。

「今夜は 眠れないと思う 痛みと怖さで」 

涙目の女性が 訴えるように私を見上げる

「痛みだけでも なんとか なる?」


その少し前 会社の社長の奥さんが 腰の痛みで立てなくなり

「もう 誰でも何でもいいから どうにかしてくれ!」と言われて手当てしたら 

翌朝立って歩けたというのを 彼女も耳にしていたらしい。


でもな~~ 爪に入り込んだものをどうすればいいのか・・・

あきらめつつも 私は指の先から その爪に向かって気を送り始めた。

どれくらいたったのか、

いきなり私の頭から なにか熱いものがドカ~ンと入ってきて

同時に 真冬なのに 顔から汗がしたたり落ちた。

それを見て 彼女も気の毒に思ったのか、

「もういいわ すこし楽になった気もする  おおきにな」

といって帰っていった。

「おらいりに~~(お大事に~~)」 私も全身脱力していた。


翌朝 事務所に彼女が顔を出すと 話し始めた。

「あれから うずいてうずいて 痛うて痛うて 夜 救急で病院行こうかと思たんや」

そうか・・・・ 私は塩をふられた青菜のようにひしゃげた。

「それからいつの間にか眠ってしもてな、 今朝見たらな・・・」

そういって またニュッと親指を突き出した。

青菜は 頑張って それを見た。

「ん? ん?!!」

「なっ、ないやろ!!」

「うん、ない! どこ行った?!」

「知らん! 聞きたいのは私や! どこいったん?」

「痛みは?」

「痛ない!! ま、 とにかく ありがとう!!」

そういって インスタントコーヒーの大びんをくれた。


あの頭から入ってくる熱い感覚は 今でもときどき起きる。

どうして、いつおきるのか分からないが 私の意志は関係ない。

そんなことがあって 私でも少しばかり役に立てるのかなと

思い始めていたころだったのかもしれない。

思い込みや勘違いも 時には必要かもしれない

私は会社を辞め 2か月後には一部屋で治療を始めた。

限りなく素人の私だ。

最初はバイトしながら希望の人がいたら看よう 位に思っていたのに

20年間 バイトすることなく この仕事に専念できた。


理論で学んでないので 理論での説明は下手だ。

それでもなんだか来てくれる人たちがいた。

その人たちのために 治せなくても落ち込む暇はなく

足りない技術や知識を 研修やセミナーで補い続け 

いまもそれは続いている。


何周年など考えたこともなかったが、はじめて立ち止まって意識した。

だからといって 何も変わらないし 新たな決意表明も浮かばない。

明日も淡々と 目の前の仕事をしてることだろう

ただ

感謝の気持ちを 初めてのキャンペーンにしてみた。
(おお、なんだかお店らしくて 照れる)

よかったら この機会にどうぞ(水素チケットと初回割引)

http://www.k-ami.net/

この仕事をとうし いままで出会ったすべての皆様

ほんとうに ありがとうございます!!

 

 




by kami-therapy | 2017-02-17 17:28