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縁あって 1冊の本を読み始めた 「水」をテーマに、化学、地球の歴史、神道「古事記」との関わりなど 広く深く水についての研究が網羅されている 身近では、水素水、還元水、オゾン水、海洋深層水などの活性水の違いが 私など とんと説明できないできたが それも章をさいて説明されている 中でも ”そうでしたか!!” と思わず隣にいた院長ネコの頭をたたいて納得したのは 「第4の水の相」の章 水には 個体(氷) 液体 気体(水蒸気)の3相(三つの状態) があることは 誰もが知っている ところが水には第4相(排除層)があり この部分は電気的にマイナスを帯び 同時にプラスも発生するので 水自体は中性でありながら電荷の分離が起きて 体内電池ができるのだ 細胞内の水は第4の相であるので 私たちの身体のほとんどは 第4相になり電気をおびることになる その体内電池は光(赤外線)のエネルギーを充電しながら働く そして 光を受けプラスとマイナスに帯電するなかで反発するため流れが起きる この流れが身体を駆け巡って 身体の循環を助けている ガッテン! ガッテン! です これまでいつも ”気って何ですか?” と聞かれると私は 「体に流れてる微弱な電流みたいなもんですかね~ 私たちの身体の血管は地球2回り以上してしまう長さだし 毛細血管なんて どこッ!? ってくらい細い それが こんな小さい心臓がパフン!としたくらいで 足の先まで行ってた血液が心臓まで戻れると思います? そこに一定方向に流れる潮の流れのような電流があって 身体の末端から心臓や肺まで ”ただいま~”って戻ってこれるんですね~ 磁気ネックレスが一時的でも効いたり、最新の医療機器で体のすみずみまで 調べられるのも電気を帯びているからですよね 東洋医学では、気血がめぐっていれば病も痛みもない!って言い切ってるのは 循環し続ける水は腐らない 少々問題が起きても水に流せるってこと その循環させているエネルギーが気だと思います」 と、 自分で感じていることをでっち上げた説明をしてきたのだが、 同じことがもっと学術的に、洗練されて書かれていることが嬉しかった なにより、こんな説明をしてきたにも関わらず 身体のどこで電気を発生させ、どこに蓄電しているのだろう? ということは分からないままきた 疑問があるのに 調べようとしてこなかったのは 私が 「勉強嫌い」 だからだ 急がない疑問は持ち続けていれば 必ずいつか答えが落ちてくるさ~ この愛すべき 楽観さ、のんきさ、に 見事に答えが降ってきた そう! 体内の「水」の中で起きていたのだ 本の中では 「水の第4相は エネルギー変換装置である」と簡潔に書かれている これはもう、かわいい院長の頭でも思わずたたいてしまうでしょう! 他にも 水には情報を転写できること 劇薬を服用しなくても 薬の効用情報を転写した水を飲むことで 薬と同じ効果が得られ しかも水であるから副作用もない この夢のようなシステムが可能であることは 現在の医療に絶望しかけた私たちには光明だ また 私たちになじみ深い古事記の神々の水の御はたらき そして私たちヒトは水をまとった神であること 読めば読むほど深い内容がつつまれた本だった 「ウオーターデザイン」 和器出版 神戸 Kアミセラピ k-ami.net
by kami-therapy
| 2018-10-22 14:40
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